金沢市立 森本中学校         Morimoto Juinor High School
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学力向上の取り組み

森本中学校     所 在 地:金沢市弥勒町ヨ22番地
  電 話:076-258-0059   F A X:076-258-0160
     HPアドレス:http://www.kanazawa-city.ed.jp/morimoto-j/
     校長名:大野 一朗






 

学 年

1年

2年

3年

特別支援学級

合計

生徒数

170

184

207

3

564

学級数 

5 

5 

6 

2 

19 






 



 


校長
 


教頭
 

教諭等


養護
 


事務
 


校務
 



 


合 計
 

1年

2年

3年

特学


職員数
 

1
 

1
 

8
 

10
 

10
 

2
 

1
 

1
 

1
 

1
 

1
 

37
 
 
1 平成20年度学力向上の取組内容の検証
 (1) 学校としての取組について
  ア 成果
    全教職員による継続した指導により、ベル着や始業・終業時のあいさつ、次時の授業の準備
   など、学習に取り組む基本姿勢はかなり確立されてきた。
  イ 課題
   (ア) 各時間、課題の明示がなされ、生徒にも課題意識はあるが、まとめの時間確保や理解度の
     確認などは十分ではない。
   (イ)家庭学習の習慣化に向けて、宿題の出し方や家庭学習の仕方の指導の工夫等が必要である。
 (2) 教科の取組について
  ア 成果                   
    反復学習や小テストの実施などにより、どの教科も基礎的・基本的な知識については定着が
   見られてきた。
  イ 課題
    板書をきちんと写してはいるものの、自分の考えを書くことは苦手な生徒が多い。個別指導
   や学習過程の工夫が必要である。
 
2 学力等の現状分析
 (1) 国語
  ア 言語に対する知識・理解・技能は概ね身についている。
  イ 論理的な文章を正確に読み取る能力に課題が見られる。また、古典や文法の基本的な知識が
   やや不足している。
 (2) 社会
  ア 基本的な用語の知識・理解は概ね良好であった。地理的分野より歴史的分野の正答率が高か
   ったが、全体としては、歴史的分野において課題が見られた。
  イ 社会的な思考・判断に関する問題においては、文章で表現する能力に課題が見られた。
 (3) 数学
  ア 基本的な計算をしたり等式変形をしたりするなど、形式的な処理や単なる計算はできるが、
   計算方法の意味や数学的な見方・考え方で弱い面が見られる。
  イ 証明に必要な条件を見つけることはできるが、論理的な思考力が十分ではなく、証明を書く
   ことには結びついていない。
 (4) 理科
  ア グラフを適切に描く力が十分には定着していない。自分の考えをまとめて記述する力にも弱
   さが見られる。
  イ 自然現象と科学を関連させてとらえることは概ねできているが、それを表現する力が不十分
   である。
 (5) 英語
  ア 情報をもとに伝えたい内容を正しく書くこと、場面や状況にふさわしい表現をすることにつ
   いては比較的良くできている。
  イ 問題文中のさし絵の内容を表す短い英文の聞き取りはできるが、まとまった英文を聞き取る
   ことができていない生徒が多い。
 
3 学力向上の取組
 (1) 学習規律・学習習慣の定着に向けた取組
  ア 森本Precept(目指す生徒像)と学習についての心構えを教室掲示し、常に学習に対する意
   識づけを行う。
  イ ベル着(ベル号令)、授業開始時の挨拶を徹底させる。朝読書、朝自習がきちんと行えるよ
   う朝の遅刻0を目指して指導を行う。
  ウ 家庭との連携を密にとり、家庭学習の指導を徹底する。
  エ 学習環境の整備として学年掲示板に学習コーナーを設け、優秀ノートやレポート、作品の掲
   示を積極的に行う。
 (2) 基礎的・基本的な知識・技能の定着に向けた取組
  ア 課題・まとめプレートを活用して、明確な課題の提示とまとめの時間を確保する。
  イ 家庭学習の習慣化を図るため、ワーク等宿題や自学ノートでの個人学習の指導を行う。
  ウ 朝読書の時間(1,2年)に、期間を設けて漢字や計算練習等をさせる。
  エ 数学科では習熟度別授業などを活用して個に応じたきめ細かな指導を行う。
 (3) 各教科の取組
  ア 国語
   (ア) 資料をもとに自分の考えや疑問点などをノート、プリントにまとめる時間を設定すること
    で、資料の活用法を学び、表現能力も高められるように計画する。
   (イ) 説明的な文章などを読み、内容を要約したり構成をとらえたりすることで、論理的な思考
    力を伸ばす。
   (ウ) 文法や古典の特徴の理解の復習を重ね、基本的な言語事項(知識・理解・技能)の習得を
    図る。
  イ 社会
   (ア) 教科書や資料集に掲載されている文章資料や写真資料をよく確認し、そこに書いてある内
    容を理解させる。特に中世から近世にかけて、重点を置く。
   (イ) 資料から読み取ったこと、歴史上の出来事が起こった原因や影響など、自分の考えや意見
    を文章で上手に表現できるように、日ごろから文章を簡潔に書くことの指導を徹底する。
  ウ 数学
   (ア) 単なる知識や公式の理解だけに重点を置くことなく、数学的なものの見方や考え方の能力
    が身に付くような指導に重点を置く。
   (イ) 普段の家庭学習の習慣化を図るため、復習を中心とした課題を定期的に出題する。
   (ウ) 論理的な思考力を身につけさせるために、証明問題について十分時間をとり、指導してい
    く。
  エ 理科
   (ア) グラフを描く、データを読み取る、考えをまとめるなどの活動について、より個に応じた
    きめ細かな指導を行う。
   (イ) 宿題など問題を解く機会を積極的に設け、知識が定着する場を適切につくる。
  オ 英語
   (ア) 基礎・基本の定着を図るため、3分間リーディングや暗唱などを通じて音読を徹底して行
    い、「読む」指導に力を入れる。
   (イ) 既習の単語や重要表現を繰り返し練習し、小テストなどで成果を確認する。
   (ウ) テーマ作文を行い、パターンを練習し、自分の力で表現できるようにする。