中国大連市との交流

Cultural Exchange with Dalian,China

 城南中学校では平成16(2004)年度より中国大連市と交流をしています。その経緯や,毎年の取組等について紹介します。

友好交流のはじまり
平成17(2005)年度  平成18(2006)年度  平成20(2008)年度  平成21(2009)年度
平成22(2010)年度 

★友好交流のはじまり★

 平成16(2004)年度金沢市教職員海外派遣研修(6/28〜7/3)の折,大連市教育局長より中学校の交流依頼の希望がありました。明成小学校と実験小学は,事前に交流に合意しており,当地で調印式を行いました。城南中は,正式な返答をひかえていましたが,再度交流希望の意向が伝えられ,第65中学(現 実験中学)との交流が決まって,秋に城南中学校で調印式を行うことになりました。

(左:当日の中央玄関の様子。右:大連市の方々。)
 調印式は平成16(2004)年10月19日城南中学校で行われ,当時の岡朝子校長と第65中学の佟世軍校長が調印を行いました。

(友好交流調印式の様子。テーブルに座って調印するのは第65中学(当時)の佟世軍校長と城南中学校の岡朝子校長。
 後ろ右に立つのは金沢市教育委員会の石原多賀子教育長(当時)。)
 その日は歓迎アトラクションとして箏,柿木太鼓の演奏が行われました。また,授業参観もありました。来校者は大連市教育局長,郡教育局長,第65中学校長,教員等7名でした。

 11月本校3年生より来校の礼状を送りました。
 2005年の大連市実験学校の「点点帆」という学校文集の表紙と裏表紙には金沢市との交流の様子の写真が載せられました。
 表紙には城南中学校で行われた友好交流調印式の写真,裏表紙には金沢市からの視察団の訪問の写真が掲載されています。

平成17(2005)年

 4月 本校藤江校長より,就任挨拶の手紙を出しました。

 5月25日本校創立記念式において日本海国際交流センター理事長古賀克己氏の講演「中国大連への道」が行われると共に,大連出身ソプラノ歌手サイ・イエングアンさんのボランティアコンサートが行われました。

(古賀克己氏の講演の様子です。)


(上の写真はサイ・イエングアンさんのコンサートの様子です。左は金沢で行われたコンサートのポスターに特別にサインをしてもらったものです。今は応接室前の廊下に掲示してあります。)

 7月7日大連大学より日本語教師3名が本校へ表敬訪問を行いました。

 7月19日大連大学 劉愛君先生の講演「世界に目を向けよう」が行われました。


(劉愛君先生の講演の様子です。)

 11月本校藤江校長,浅田教諭が大連市へ交流訪問を行いました。

平成18(2006)年度

 11月24日大連歓迎集会が本校体育館で行われ,本校生徒による日本舞踊,ピアノ演奏,吹奏楽演奏などを披露しました。また,大連市の生徒から芸能披露がありました。
 来校者は大連市小学生15名,中学生14名,教育局副局長,指導者6名等でした。

(左:到着した大連の小学生,中学生の皆さん。右:本校生徒たちが琴の演奏をしました。)

(左:本校生徒のピアノ演奏です。右:本校生徒の日本舞踊です。)

(左:大連の小学生たちの演舞です。右:二胡(にこ)の演奏とともに,後ろでは書を披露してくれました。)

(左:中国の伝統的な楽器の演奏です。右:小学生,中学生ともに歌を披露してくれました。)

(左:大連市教育局から書のプレゼントがありました。崔櫓の作である「述懐」の詩「白首成何事,無歡可替悲。空餘酒中興,猶似少年時。」が書かれています。右:最後に感謝の気持ちを込めて,お互いに握手をして交流は終わりました。)

平成22(2008)年度

 11月本校の生徒作品と校長の手紙を交流派遣団に委託しました。

(本校にいただいた大連の学校の様々な資料です。)

平成21(2009)年度

 11月大連訪問団の一員として本校の村井教諭が大連を訪問しました。そのとき訪問団から教育長の親書を渡しました。また,城南中学校の紹介映像を現地の中学生に見せて,その様子や感想を録画しました。そして,帰国後,それを城南中で上映し,感想を書いたりしました。

(左:実験中学で城南中学校の紹介映像を見てもらっています。右:実験中学の生徒たち。)

(左:第69中学。右:第69中学での音楽の授業。)

(左:実験小学の児童たち。右:旅順を訪ねた派遣団です。)

平成22(2010)年度

 大連市の中学校で日本語を教える日本語教師の皆さん5名の訪問を受けました。

(左:玄関に入る訪問団の皆さん。右:生徒会を中心に歓迎をしました。)

(左:国語の授業を中心に参観されました。右:参観の後は教育についての懇談が行われました。)
(左:おみやげにいただいた花瓶です。)
 大連市の中学校の5人の先生をお迎えしましたが,そのうちのお一人は交流校である実験中学の其琳先生でした。
 本校の総合的な学習の時間では大連について学んでいます。ちょうど学んだ成果が掲示物として教室の後ろにありましたので,これについても先生方は興味深そうにご覧になっていました。
 懇談では双方の国の教育について,いろいろとお話をしました。